2年に1度、サミット、Meetupが交互に開催されていて、2019年は Meetup。
今年はシドニー(オーストラリア)での開催になりました。
Google オーストラリアオフィスをバックに! |
Google Product Experts とは、Google 公式ヘルプコミュニティ、Twitterベースの Help on Social での活動を通じて称号を付与された場合に呼ばれる名称です。ゴールド以上になると、筆者(プラチナ)のようにサミットや Meetup に招待されるようになります。
今回の Meetup は いくつかの地域に分かれての開催となっており、筆者を含め日本からはオーストラリアの Meetup に参加しました。100名を超えるエキスパートが参加しました!
参加したエキスパート、Google社員たち!
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日本チーム(エキスパートたち) |
毎日(26日、27日、28日)レセプションがあり、アボリジニー踊り(動画)などいろいろな楽しいイベントがありました。
今回コミュニケーションを図る時間が多めにとってあったこともあり、いつもと比べて多くのコミュニケーションを取ることができました。ただし延泊しない日程にしたため、時間的にタイトで疲れてしまいました。みんな2次会ーーーとかいって夜遅くまで飲んだり食べたりしていたようですが、筆者はもう年なのでしょうか、翌朝も早い(7時30分のホテル出発)ので、早めに帰って休息していたのでした。
あちこちに Python コードが壁のデザインとして書かれているのが気になりました (^^;
レセプションに積み木がおいてあると、、、、、みんないろいろな遊びをしますね!積み上げゲームは、それぞれが様々な分析を駆使してかなり高くまで積み上げてました。よく倒れないなー。写真はまだ最初のころのものです。
料理も様々な種類があって堪能しました。もっぱらワインを飲んでました!
今回頂いたもの
もちろん、ただ Meetup に参加して帰ってきたわけではありません。
今回は延泊しなかったので時間的余裕は余りありませんでしたが、それでもできる限り観光も楽しみました!そのことも含めて紹介します!
シドニーにいくまで
今回は関西国際空港(15時発)から羽田(16時15分着)に行き、夜便(22時)に乗って翌日の 8時台にシドニーにつくという日程した。帰りは朝9時55分のシドニー発なので、観光に使える時間はついた日の夕方(夕方からレセプション)までです!
関西国際空港の国内線は、セキュリティゲートを抜けるとすぐに国内線乗り場があります。スターバックスやお土産屋も含めて4店舗ありますね。スターバックスは店内は狭いので基本的に注文したものは持ち帰りになりましたー
あれ、出発する便がない!
みんな戸惑っていて聞きに行ったら、出発済みにしてしまったようで表示ミスになっていたとか。こういうのって気づかないのかな。その後、少し経って直りました。これドキってしますよね、、、国内線だとしても油断せずに早めにチェックしたほうがいいですね。
羽田に続々と PE が集結!!
5名の方とお会いしました! ANAやカンタス、JALなどいくつかに分かれますが、ほとんどはカンタスのようですね!しかし同じ空港から出発しているのに旅行会社が提示するフライトスケジュールがバラバラだったのは???でした。筆者はカンタスでした。
シドニー行きの飛行機には映画機能もなく、ただ寝ていただけでした。帰りは映画機能ありだったので助かりました。日中の便で映画みることができないなんて、暇すぎますからね。「アリータ バトルエンジェル」「アラジン」の二本みました
入国審査のかなり手前にある機器にパスポートをスキャンさせて入国審査手続きをすましておくと、入力審査の場所では顔認証システムによる顔認証のみで入国できるので便利!
帰国時はチェックイン、荷物も基本的に機械を使って自分でやる必要があるので注意。荷物に届け先のタグをはるのに苦労しました。普段はチェックインカウンターで航空職員の人にやってもらいますからねー。
シドニー行きの飛行機には映画機能もなく、ただ寝ていただけでした。帰りは映画機能ありだったので助かりました。日中の便で映画みることができないなんて、暇すぎますからね。「アリータ バトルエンジェル」「アラジン」の二本みました
シドニー空港にて
入国審査のかなり手前にある機器にパスポートをスキャンさせて入国審査手続きをすましておくと、入力審査の場所では顔認証システムによる顔認証のみで入国できるので便利!
帰国時はチェックイン、荷物も基本的に機械を使って自分でやる必要があるので注意。荷物に届け先のタグをはるのに苦労しました。普段はチェックインカウンターで航空職員の人にやってもらいますからねー。
両替は日本で!あるいはクレジットカードだけで十分
関西国際空港でのレートは 81円 / オーストラリアドル(81.54と81.61を見かけた)でした。シドニー国際空港では、96.29円 / オーストラリアドル!! 20オーストラリアドル、つまりは 2000円ぐらいの差があるじゃないですか!筆者はシドニーで両替してしまって、大損しました T_T;
とはいえ、訪れたすべての店、スーパー、コンビニも含めて手軽にクレジットカードが使えました。ので現金は不要でした、、、。ただしクレジットカード利用にはクレジットカードの暗証番号必須なので、それを忘れているなら気をつけてください。
現地で利用したネットワーク
今回 Amazonで、
- 通話付き SIM
- データ通信用 SIM
の2つを購入。通話付き SIM は SIMロック解除した iPhoneX で利用しました。データ通信用は、日本で利用している 601HW(ソフトバンクのポケットWi-fi)で利用しようとしましたが、このポケット Wi-fi、SIMロックかかって使えませんでした (^^;
いずれにしても、通話付き SIM で十分でした。通話は一度も使いませんでしたが、これはもう何かアクシデントがあったときの緊急用ですからね。
いずれにしても、通話付き SIM で十分でした。通話は一度も使いませんでしたが、これはもう何かアクシデントがあったときの緊急用ですからね。
気をつけることは通話付きSIMは事前の開通手続きが必要で最低3日必要だったということ。早めにしておく必要がある。Webから申請することになり(アクティベーションを 26日に設定)、22日に申請して申請受理メールはきたけれど、25日になってもアクティベーションできたというメールがない。結局アクティベーション設定した26日、シドニーについたらメールでアクティベーションしたよときていて、そのまま使えました!
Googleが手配したシャトルに乗り込んで移動。小雨が降ってるなーという感じですね。
ホテルについてびっくりしたのはスーツケースは車の箱で牽引していたことですね。よく運転できるなー、すごい!
機内で一泊し、早朝につくため、その日は夕方まで時間がありました。そこで「コアラを見に行こう!」ということでタロンガ動物園にいくことにしました。時間を節約するために、事前に動物園チケットと、フェリーチケットを購入しました。
が値段も安く、口コミもよかったのでここで購入。4,000円ぐらいで、動物園(ゴンドラ付き)と2日間のフェリーフリーパスがついてます。購入して翌日にはバウチャーがメール(PDF)で届きました。メールには、「オーストラリア現地での電話番号を教えてほしい」とありました。「オーストラリアにつく日が動物園に行く日だということ、オーストラリアについたら電話番号を取る予定だから、そしたら教える」を返事すると、「不安に思わずに電話番号を教えてね!」って返事が帰ってきました。何かあったときの連絡用なんですかね、チケットは前払いしてるし、必ずしも電話番号取得するとは限らないですけどね。
Pier 26にて交換する場合には、橋の下にある 2B と書かれたショップにいくこと。筆者は間違って Wild Life動物園のチケット売り場にならんでしまいましたよ。。
でフェリー乗り場は、Wild Life チケット乗り場付近にあります。
鑑賞
フェリーにて
フェリー乗り場(タロンガ動物園)にて
コアラ!!
首長のカメ!!
木々の間のロープ等アスレチックを命綱をつけて楽しむ Wild Ropes というのがあるみたいですけど、おじさんには体力的には無理だーーーー。
区切られた区間だけではあるものの放し飼いになっているのが動物が多いのも特徴ですね!
昼食
割と高い。。水も高いし持ち込んだほうがよさそうですねー。
帰りのフェリーは、サーキュラー・キーで降り、町中を散策してホテルに帰りました
海外にいくとまず確認するのはホテル近くのコンビニやスーパーマーケット。スーパーマーケットはおもにお土産とホテルの備品で足りないものの買い出しですね。空港の免税店と比べて同じものがかなり格安で購入できます。またホテルに歯ブラシセットがなかったのでここで購入しました。アメリカもそうですが、オーストラリアでもないことが普通なんですかねー。
スーパーマーケット Coles
リンドールが安いということでみましたら、たしかに安かったですね!
お土産
定番のコアラとカンガルーを購入しましたー。なかなか可愛いですよ!
シドニー空港からホテルへ
Googleが手配したシャトルに乗り込んで移動。小雨が降ってるなーという感じですね。
ホテルについてびっくりしたのはスーツケースは車の箱で牽引していたことですね。よく運転できるなー、すごい!
観光
タロンガ動物園チケット&フェリー
機内で一泊し、早朝につくため、その日は夕方まで時間がありました。そこで「コアラを見に行こう!」ということでタロンガ動物園にいくことにしました。時間を節約するために、事前に動物園チケットと、フェリーチケットを購入しました。
- タロンガ動物園(Taronga Zoo)入場チケット+シドニー港観光フェリー乗船券:https://www.kkday.com/ja/product/7317 (kkday アプリで予約確認できる)
が値段も安く、口コミもよかったのでここで購入。4,000円ぐらいで、動物園(ゴンドラ付き)と2日間のフェリーフリーパスがついてます。購入して翌日にはバウチャーがメール(PDF)で届きました。メールには、「オーストラリア現地での電話番号を教えてほしい」とありました。「オーストラリアにつく日が動物園に行く日だということ、オーストラリアについたら電話番号を取る予定だから、そしたら教える」を返事すると、「不安に思わずに電話番号を教えてね!」って返事が帰ってきました。何かあったときの連絡用なんですかね、チケットは前払いしてるし、必ずしも電話番号取得するとは限らないですけどね。
チケット(バウチャー)の交換
Pier 26にて交換する場合には、橋の下にある 2B と書かれたショップにいくこと。筆者は間違って Wild Life動物園のチケット売り場にならんでしまいましたよ。。
でフェリー乗り場は、Wild Life チケット乗り場付近にあります。
動物園情報(8月は16:30 閉園)
- 地図:https://taronga.org.au/sydney-zoo/visitor-information
- アプリ:Taronga Zoo
鑑賞
フェリーにて
フェリー乗り場(タロンガ動物園)にて
コアラ!!
首長のカメ!!
木々の間のロープ等アスレチックを命綱をつけて楽しむ Wild Ropes というのがあるみたいですけど、おじさんには体力的には無理だーーーー。
区切られた区間だけではあるものの放し飼いになっているのが動物が多いのも特徴ですね!
昼食
割と高い。。水も高いし持ち込んだほうがよさそうですねー。
帰りのフェリーは、サーキュラー・キーで降り、町中を散策してホテルに帰りました
サーキュラーキー 6番埠頭 |
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ホテル(ノボテル シドニー オン ダーリングハーバー)
1泊 340オーストラリアドル以上する高級ホテル。招待のおごりでなければ宿泊しませんねー。一人なのに広い、広すぎる!
ホテル近くのスーパーマーケット
海外にいくとまず確認するのはホテル近くのコンビニやスーパーマーケット。スーパーマーケットはおもにお土産とホテルの備品で足りないものの買い出しですね。空港の免税店と比べて同じものがかなり格安で購入できます。またホテルに歯ブラシセットがなかったのでここで購入しました。アメリカもそうですが、オーストラリアでもないことが普通なんですかねー。
スーパーマーケット Coles
リンドールが安いということでみましたら、たしかに安かったですね!
お土産
定番のコアラとカンガルーを購入しましたー。なかなか可愛いですよ!
とまぁ短期間ではありましたが、かなり充実した時間を過ごせてよかったです!
来年はサミットのはず、楽しみですね!
来年はサミットのはず、楽しみですね!
2019年9月8日 @kimipooh
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