2020年8月7日金曜日

Quora 日本語版 World Meetup 2020 に参加して(オンライン) #quora #meetup


      ミートアップ風景(Quoraスタッフアップデートで公開されている画像)

*ミートアップで紹介されたリンクは末尾に関連リンクとしてまとめておきます。それも興味をそそる質問や回答ですよ!

Quora スタッフアップデート(スペース)をフォローしていることもあり、Quora 日本語版ワールドミートアップ2020 のことを知り得て、早速参加申し込みをしました。

World ミートアップは 世界中の Quora Meetup を定められた期間内に一斉にやるというイベントです。日本では昨年から始まりました(Quora World Meetup 2019 に参加してきた!)。昨年は六本木のいいところだったのですが、残念ながら今年は新型コロナウィルの影響もあり、オンライン(Zoom利用)の実施になりました。

開催が近づくにつれ、様々な投稿がされていきミートアップが終わったら削除すると書かれている、Zoomの使い方やブレークアウトルームでどういうことをするのかなどのアジェンダがありました。

時間が19時〜ということで、オンライン飲みニケーションをしながら、ミートアップをしようということですね!実はオンライン飲みニケーションはこれが初めての体験なのでした。

バーチャル背景も Quora から提供されたものに、ラオスのメコン川をバックにとった写真を右上に載せておきました。

ブレークアウトルームで自由にやりとり




今回の特徴は、ブレークアウトルームでの少人数やりとりでしょう。ランダムで分かれるということで、今回は6名のグループになりました。
「ブレークアウトルームでなにするんだったっけ?」「Quoraスタッフアップデート(スペース)に載ってたよ〜、チャットにURLいれた」なんてやり取りから始まって、自己紹介をしたのち、様々な話をしました。
特に今回は Quora に参加して一週間という方もいて、今回のミートアップ告知は気合が入っていたのかなと皆で感心したものです。
またなんと、6名中5名が関西出身、となるとアレですよ、アレ!「はんなり上方弁」(スペース)への誘いを忘れてはなりませんね!

ブレークアウトルームで印象に残ったこと


  • 自分で質問して、自分で回答してよい
これは筆者が伝えたことです。
  • Quora 日本語版では、まだあまり見ない質問
  • 質問したけれど回答がなくて寂しい質問
そうした事があった場合、Quoraでの質問に関するおもな規定は? に注意しつつ、自分が詳しく知っている、調べて知識になり得るような回答ができるなら、自分で質問して自分で回答すればいいです。そうすれば、それに関して知識が蓄積され検索にヒットしやすくなり、結果として興味のある人がよって来ることが期待できるかもしれません。そう、「質問はコミュニティー プロパティー (共有財産) です」ですので、Quoraとしてはそういう間口の広げ方もできるんですよね!

筆者の自己紹介


とある大学のとある研究所内のインフラ整備もしつつ、ITマネージャー的な役割もになっている教員。導入したサービス関連や面白そうなコミュニティに関わること、そしてそこから波及する何か新しいことへのチャレンジをすることなどが好きです。

  • Quora歴
     2017年11月に Quora の日本上陸というニュースを見て、面白そう!と思って参加してから 2年半が過ぎました。
  • スペース立ち上げ
    • Quora関連ブログ(Quora イベントや情報についてのリンク集的な位置づけ。もともと個人ブログという機能がQuora にあり、それが廃止されてスペースになったこともあり、こちらに移行している)
    • Google プロダクトについて語ろう!
       Googleプロダクトヘルプコミュニティ(各プロダクトのサポートフォーラム)で、Google Product Experts(Googleより称号付与、主にGmail、Chrome、Googleグループ、アカウント)として活動しており、Quora でもGoogleプロダクトに関する情報共有ができたらよいなと思って作成すたスペース
  • 主なカテゴリー
    • 詳しい分野:電子メール、情報セキュリティ、Gmail、WordPress
WordPress コミュニティでは公式プラグイン開発者としても活動しています。

関連リンク



いずれも物凄く読みやすく、あるいは深い回答のある内容ですよ!
Quora の回答で記憶に残っているもの(何か機会があったら紹介しようかなーとメモしていて、今回機会がなかった内容(備忘録))

IT系エンジニアでもあるので、自分のスキルで検証できそうなものは検証したくなってしまうんですよね。それが回答のモチベーションの大きな要因になっています。

2020年8月7日 @kimipooh