日本市場に配慮? Zoom、最新バージョンで「役職者を上座に表示」がついに実現(Internet Watch) という情報を教えてもらって、これは試してみなければと思いました。
日本式と言い切ってよいかはわかりませんが、日本人には馴染みの深いものだと思います。ただ余計な機能をつけて、、、って思うのは私だけでしょうか!? ただ Zoomは日本市場をかなり重視しているのかなぁと思います。
この機能は、バージョン 5.2.2 で実装されました。
Zoomに二人以上接続して、「ギャラリービュー」表示
すると一定数の接続者が画面に表示されます。この表示されたそれぞれのタイルをマウスでドラッグ&ドロップすると・・・・位置を逆転することができました。
3人にするとギャラリービューでは下図の表示になります。この位置は自由に変更できますが、レイアウトは変更できません。社長、部長、平社員などの場合、上座は「下」と言わないといけませんね。4人で、社長、平社員3名だとどうするのだろう。こ、怖い >_<;
下記のように、上座の人以外はビデオオフにしておいて、「ビデオ以外の参加者を非表示にする」でお茶を濁す必要があるかもしれませんね!
「ホストのビデオの順番に従う」をオンにすること!
もうやり方わかった!というそこのあなた。盲点があります。
上記の設定をオンにしておかないと、見た目のビューは、ホストに従うわけではなく個別設定になります。ホストが設定し終わって、ドヤ顔していてもこの設定をホスト側でオンにしておかないと、他の参加者のビューは変更されていないということです。
2020年9月4日 @kimipooh
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