コロナ禍になり 2020年からオンラインとなった関西オープンフォーラム。3年ぶりにハイブリット形式での開催となりました。コロナも一時収まったり、また増えてきたりと不安定な情勢の中、コロナ対策のために規模を縮小しての開催です。
実行委員の一人として、2019年似購入した機材持ち込み専用の大型キャリングケース(SANWA BAG-HD5)にて、プロジェクタ2台、集音マイク2台、ウェブカメラ2つ、各種ケーブルを詰めて会場まで運びました。重量は21.8kgです、重い。今回は前日準備に参加したため、通勤ラッシュの時間をさけたこともあり渋滞には巻き込まれませんでした。
このようなとき京阪のプレミアムカーは便利です。足元においても余裕で迷惑もかかりません!ちなみに大阪へ車で移動するのは、大阪の高速道路を通るの避けたいためです。方向音痴は私には、逆方向へ入り込んだり、高速をうっかり降りてしまったり、判断を迷って混乱してしまうことが目に見えているためです。毎日仕事で通わないとだめということであれば、覚えるでしょうが、年1だと確実にどこか変なところにいってしまって面倒なことになるでしょう。そのため安心、寝ることもできる交通公共機関(2時間ぐらいかかるけれど)で京都から大阪南港ATCへ向かうのでした。
かわりに実行委員から「いい年しているのだから、そんな重いものを持ち運んだら、腰痛めるよ〜」って突っ込まれてしまいました。たしかにもう40台後半、大阪では階段を登ったりするときには結構大変かなーとおもいつつ、まだまだ大丈夫そうみたいな感じでした。
今年はステージの場所が変更になったため、HDMIケーブルの長いものが不足したので来年はこれをもっていかないとだめですね。
さて前夜祭となる11月11日は快晴といってよく、スタッフTシャツだけでいけそうなほど暑い日差しでした。
今回、関西オープンフォーラムでは初のハイブリット(リモート登壇あり)で、いろいろ分からない点もあり、いろいろなトラブルが生じました。特にリモート登壇のときにはハウリング問題をどのように解決するのかに結構皆が悩みました。最終的には集音マイク(エコーキャンセラー付き)が大活躍しました。またユーザー企画ではLTなどもあり、その都度 Zoom に入ってもらう必要もあったのですが、OSが Debian, Linux等様々だったため、そのあたりも事前に接続をしてもらう、画面共有できても音声ができないー等の場合にはユーザー企画の司会進行役が自身の端末で音声をひろうなどうまく対応されているのが印象でした。
Debianや LinuxのZoomクライアントは、Zoom側で用意されているようですが検索しないとどこにあるかわからないらしい。
- Linux への Zoom のインストールまたは更新(Zoom公式ヘルプ)
2022年11月11日(金)前夜祭
中野実行委員長の挨拶から始まりました。関西オープンフォーラムの立ち上げの苦労話、どのように場所を移転してきたなどをユーモラスに語っておられました。
今年は新型コロナウィルス対策として、受付にて参加登録(Peatix利用)をしていました。
ちなみに昼は、杵屋で合盛り(そば、うどん)を食べたのでした。11日はうどん増量無料ということ、関西オープンフォーラムは大体日にちは一緒のため、前回もおなじく11日に合盛りを食べていたのでした。準備で適度に温まった体を少し冷やすこともできてよかったです。
懇親会(海鮮や活活丸)
2022年11月12日(土)本番
今回は写真撮影&配信の一部担当などもあったため、各セッションについてはあまり聞くことができませんでした。ただまぁそこがハイブリットの良いところで、気になったセッションはあとから視聴できます。イベントを終わった翌日13日時点ではライブ配信された動画は一旦非表示になっています。そのうち編集されて出てくることでしょう。
2022年11月13日 @kimipooh
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