メモリがある程度潤沢(今どきの端末ならどれでも大丈夫なはず)にあるなら、カーネルをメモリ(メインメモリ)に置くことで高速化できます。通常は仮想メモリ(ハードディスク)が使われてしまう場合があり、速度がかなり落ちます。カーネルはOSのコアな部分とでも思っておけばいいかな。詳しくは検索したらいろいろでます。
速度を少しでも速くするために、大学時代はWindowsNT4.0の頃から、このカーネルをメモリに置くなど、いろいろやっていたのを思い出しました。
さてその設定はレジストリをいじることになりますが、一般的ではないですしリスクが高いと思います。以前は「窓の手」を使っていましたが、開発が止まっているので、いまなら「いじくるつくーる」というツールがオススメかなと思います。
※すっきり!!デフラグも重宝させてもらってます〜(チェックディスクで不良セクタ含めたチェックした後にデフラグしてWindowsを終了とかできるので)
いじくるつくーるを使う場合
- まずダウンロード
- ダウンロードしたプログラムを開いて、UAC警告についてはYESを選択
- すると下図のセットアップが始まる
- 下記では「デスクトップ上にアイコンを作成する」はチェックしておいたほうが便利かと。
- インストールし終わったら、自動的にいじくるつくーるが動作します。
※Windows NT系→Windows NT系設定の「カーネルは常にメインメモリに置く」にチェック
- そして「保存」して再起動
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