2018年9月12日水曜日

初のカンボジア、そしてベトナム、ラオスへ 1/3(前編 - カンボジア編)

今回の旅は、初めて訪れるカンボジア、そしてベトナムてラオスにいきました(7月末-8月初旬の11日間)。カンボジアでは現地通貨ではなく、USドルがよく使われているということで、1ドル札を沢山持っていかなくちゃ!というのと宿泊費等は現地エージェントに直接現金支払いだったので、銀行で1100ドル両替(300ドルパック3つ、100ドルパック2つ)しました。結果としてほとんど使い切りました。

あと人生初、ベトナム出国時にスーツケースにいれたままにしてしまった充電器がセキュリティチェックでひっかかってしまいました。こうなるとかなり精神的ショックと混乱をきたすことになり、面倒なことになります、そのことは後述しますが皆様お気をつけをーーー。

今回、カンボジア、ベトナム、ラオスの三カ国にまたがることもあり、結構なボリュームになってきたので、国別に分けます。まず最初になるカンボジア編は、冒頭にお金と通信事情について紹介しておきます。


お金


カンボジア


自国通貨リエルよりもUSドルが幅広く使えます。スーパーでもリエルだすと嫌な顔をされたりして、結局リエルは寺院のお布施か食事のチップぐらいにしか使いみちがありませんでした。そのため、カンボジアでは基本的にすべてUSドルで事足りたため、USドルを多めにもっていきましょう。

ベトナム


基本は自国通貨ドンでの支払いになります。
ドルも使えますが、ベトナム政府としてはドンを使うことを推奨する政策を打ち出しているため、不便をきたす場合もあると思います。ので、空港で1万円ぐらい両替して、もし余ったら帰りの空港でカフェやお土産に使ったらよいと思います。特にツアーで郊外にでるなら、ドンは必要かなと思います。ドルだとレート的に損をする可能性もあるかもしれませんしね。結局ツアーに参加し、陶器とかいろいろ購入したため、15,000円ぐらい両替しました。レートは、2018年7月26日 空港 207.79ドン/円、28日のホテルで190ドン/円でした。時間がなかったのでツアー直前にホテルで両替しちゃいました...

ラオス


自国通貨キープ。空港で 74.2キープ/円でした。お土産買う前提だったので10000円を両替。ドルも通用しますが、露店とかでドルで出すとレートが怪しい場合もあるそうなので、素直にキープにある程度変えておいたほうがいいです。ただあまり多く両替すると余ってしまって困るので注意。ホテルと高級料理店、空港内の支払いはドルにして、あとはキープを使っていました。


海外SIMとモバイル Wi-Fiルータ


MKシャトルバス内で、以前利用していた b-mobile 4G に Amazonで購入した 2Fly のSIMを装着してネットが使えることを確認(もちろんAPN設定済)。ただしそのままでは海外にいっても使えず、Windows Phone でAPN設定し、ローミングONにしてアクティベーション?をしないと使えませんでした。現地入りして3日目、7/24 になってようやく Windows Phone で APNを一旦削除して入力しなおし、roaming 設定をONにすることで接続できました。つまりはそこでアクティベーションできたということなのでしょうかねぇ。そのままカンボジアとベトナムで使えました。
あと、iPhoneX で b-mobile 4G ルータの SSIDが見当たらない。
暗号化として WPA/WPA2 mixed だったのですが、 WPA2-AES にしたら表示されて接続できました。
*後日談として、au iPhoneX は簡単にSIMロックフリー申請できました。本当に使えるかどうかは今度アメリカにいくので、そのときやってみよう。なお機種変更前の iPhone 6S はSIMロックフリー化してました(のにその事をすっかり忘れてました T_T;)。

カンボジア


旅行代理店に手配してもらった現地SIMについては、Speed Wi-Fi NEXT W04, b-mobile 4G ともに利用することができましたが、到着して空港からホテルまでと翌日 7/23 に朝からずっと モバイルルータで動作させていたら突然使えなくなりました。後でわかったことですが、 1$チャージ(旅行会社には SIM 本体も含めて 5$で手配してもらった)のようで、7時間(1日30分で14日間)しか使えないものだったのでした。




カンボジアでは、モバイル無線Wi-Fiというものが一般的ではなく、ずっと繋ぎっぱなしでつかうという考え方がないということでした。2度目のSIMは 7$ で購入した上で(ゾロ目など電話番号によっては420$とかとてつもないプレミア付きのものもある)、現地で落ち合った方のAndroid端末でアクティベートしてもらって、 5$チャージして使えるようにした。そのときには、b-mobile 無線ルータに接続して使えたが、30分もするともう使えなくなっていた。その後、Windows Phoneに SIMをさすと電話番号がないといわれ、また、Android端末に SIMをさすと電話番号がないといわれてしまい、その日は断念。翌朝に SMSをみてみると *169*100# へダイヤルして、subscribe せよって SMSきた。使う前に確認 SMS を待てって書いてあるけど結局できず。2枚目のカードは電話は使えることを確認。しかしネットは使えず。APNも cellcard と間違いなくいれているのになぁ。

https://www.apnsettings.org/cambodia/cellcard-apn-settings-for-iphone-android/

を見ながらAPN設定したんですけどねぇ。
 7353 宛に 2Go を送信すると自動設定できるということで、送信してみた。
Your configuration will be sent shortly from 7353. Please save it on your phone. っていっているけど、その設定ファイルこないよ。。。Windows Phone は駄目なのかなぁ。やっぱり Android スマートフォンを用意しないといけないなぁ...

結局は、Amazonで購入したSIMが 7/24の時点で Windows Phone にさしてローミング開始したら使えるようになったので、これを使っていました。



ベトナム


空港で電話も使えるタイプを購入
Windows Phone で利用できるようにしてもらった。そのあと b-mobile に挿して使った。30万ドン(13.2$)だった。ドンのレートは 207.70/円

ラオス


電話番号ありのSIMとデータ通信専用SIMを空港で購入する。電話のほうは空港で使えるようにしてもらったが、データ通信のほうはチャージがうまくできなかった。次の日に Windows Phone の2つ目のスロットにさして、チャージのために *121*チャージ番号# のメッセージをうったら、使えた。。。あとは b-mobile に指したら使えた感じ
電話のほうは 60000キープ(1.5GB - 30 days)、通信のみは 20000キープ(2GB - 5 days利用可の10000キープチャージ付)

関空(日本)からプノンペン(カンボジア)へ




朝、MKシャトルバスがきたらなんと旅行者が先に乗ってました!初めてかな。私の家より更に奥の人だろうと思いますが、珍しい。若い夫婦と男の子の家族。

オンラインチェックイン


完全に忘れていて、並んでる途中に気づいてオンラインチェックインして、専用チェックインカウンターに並び直しました。ベトナム航空はアプリが無くて、ウェブサイトにアクセスする必要があり、アプリのように通知してくれないのでうっかりしてました。簡単にオンラインチェックインできるので、混んでいるときは特にオススメです。今回は並んでいる途中で操作したので、時間的にはあまり変わりませんでした。

出国まで


手荷物検査で手荷物が出てくるところがガラス張りで仕切られているのが目に付きました。少しセキュリティが強化されたのかな。それ以外はいつもの通り、問題なく出国手続き完了。チェックインのときにプノンペン(カンボジア)にいく場合に、ビザをどうするのかを聞かれ(アライバルビザ取得すると回答)、そして注意事項の紙を渡されました。内容は、到着したらパスポートだけでなく搭乗券(半券)も提示しないといけないということでした。

朝食


ゲート前でおにぎり2つとじゃがりこをかいました。しかしじゃがりこのカロリーが299kcal 、、おにぎりと合わせると700kcal 超えるので、じゃがりこは別の機会に食べましょう。
※現地ホテルついてじゃがりこをいれたリュックを開いたら、半分潰れていて少し蓋空いてました。。。>o<;

機内・乗り換え - ホーチミン(ベトナム)


飛行機は前に席がない場所だったのですごく快適でした!
暇つぶしにメンズ・ランナー最後の迷宮(シリーズ第3段)をみました。第2段までは、かなり前の飛行機でみていたこともあって続きをみようかなと。ラストはいまいちな感じでしたねぇ。。。

途中ホーチミンで乗り換え。Amazonで買ったSIMが使えねぇってことだったんですが、空港の無料Wi-Fiは使えました。Web認証メッセージがベトナム語で出てきましたが、Yesっぽいボタンを2度タップしたらいけたって感じでした。ただし、混んでいると接続できない(帰りはいつも駄目)ので注意。ゲート前でパソコン開いていろいろ作業していたのですが、ふと顔を上げたら搭乗開始していた。アナウンスなかったよねぇ。。。

プノンペン国際空港でアライバルビザの発行!


やってみると結構時間がかかって面倒だったので、次からは旅行会社に先に発行してもらったほうがいいなぁと思いました。

地球の歩き方では、機内でビザ申請用紙がもらえるって書いてありましたが、実際には機内には用意されておらず、CAにきいたらアライバルビザ申請場所にいって用紙をもらってくださいと言われました。機内で用意されているのは、税関申告書と入出国カードのみ。ビザ申請用紙は、プノンペン国際空港について、Visa on Arrival のカウンターにいくと置いてありました。これに必要事項を記載し、受付に写真とパスポートを提示。それらは一旦預かりになって、別の窓口でパスポート貼られたビザが出来たら、名前を呼ばれるかパスポートの顔写真部分をひらひら提示されて反応なかったら後回しにされます。ちなみに順番という概念はなくて、ほぼ同時に処理した同僚はすぐに処理されたのですが、私はかなり待たされました。なので、見える場所でずっと待機しておいて反応し、必要なお金(ドル)を支払ってパスポートと領収書をもらうって感じになります。このあたりパスポートを取られているので、結構ドキドキします。

今回、渡航目的として Business で申請したのですが、観光ビザではなく、Ordinary ビザにせよと指摘されました。観光ビザは 30ドルなんだけど、Ordinaryビザは 35ドルだってことで、35ドル支払うことに。

プノンペン(カンボジア)




夕方だからか、かなり涼しい感じがしました。
街並みは想像と異なり、割と普通って感じでした。普通というのは高層ビル(ここ5年ぐらいで出来てきたらしい)もあるし、それほど汚いという印象もなくて、ベトナムのハノイのような町並みで、車がもう少しすくなくて、路地が若干広くて、少しスッキリしている感じでしょうか。でも雰囲気は似てるなぁとは思います。
また、政府機関の建物の横にスーパーがあったり、高層ビルがあったりして、セキュリティ大丈夫なのかなぁと思いましtあ。

ホテル





3つの建物で1つのホテルを運営しており、うちロビーのある建物しかエレベーターがありません。また建物間の横断は各階にはなくて、いくつかの限定された階から階段で向かう必要がありました。筆者は隣の建物の3Fの部屋だったので、ロビーのある建物から4Fにあがって、階段で3F に降りて隣の建物に向かうという感じでした。


レストラン


 (鍋料理)



以下それぞれ筆者が投稿した口コミサイトへのリンクです。それぞれの感想は口コミとしてのこしてます。土鍋を食べましたが塩味がかなりきつめなのが特徴ですね。


街の夜景等



プノンペンからシェムリアップへ

今回は陸路で向かうことにしました。直行すると6時間かかるということ。途中、2017年に世界遺産に登録されたサンボープレイクック遺跡(プレアンコールワット)がまだ観光客の少なくて穴場だよ!という情報を得て、道中にあるのでよってみることにしました。そうなってくると長い道のりです。ということでドライバーと日本語ガイドを雇いました。5時におきて、7時に出発し、10時40分にアツヒト村(ナカタアツヒト村)を経由して10時40分ごろ世界遺産サンボー・プレイクック遺跡に到着、12時20分ごろ遺跡から出た。15時50分ぐらいにシェムリアップ郊外に到着。16時30分ごろホテルに到着。寄り道して11時間30分の旅路でしたね。なお、シェムリアップ郊外に差し掛かった頃、ガイドさんがしきりに航空チケットのリコンファームが必要だとかいってくるので(航空チケットは旅行代理店経由で手配してもらってそのときに何も言われなかったので、いらなかったはずなんだけど、ベトナム航空の事務所にいってリコンファームしてもらった(電話は不可とのこと)。シェムリアップからハノイに入る便は初めてなので、まぁ任せておこうかなと思ったのでした。

  • プノンペンー市場ーサンボー・プレイクック遺跡ー古橋スピアン・プラップトゥフーシェムリアップ

上記がルートです。



これ家を買うお金の寄付を募るためのやり方だそうです。でかい人形が目立ってますね!



コンポントムまで、のどかな景色がつづきました。ガイドさんに聞くところによれば、ゴムの畑、カシューナッツ農園、ハスの花(お供え物用)が多いみたいですね。学校には日本と同じ学年生、ただし午前と午後で生徒が違うとか、田舎だと3交代制だったりするとのこと。小学校が足りないそうだ。


途中、カンボジアでは選挙直前ということもあり、選挙活動している人たちもいました。

途中休憩のために寄った市場

場所は、Rumdoul Restaurant(Google Mapへのリンク)のある場所でした。



朝ごはん食べずに出てきたので、なにか食べようかなーと見てみると、いろいろな佃煮が売っていました。蜘蛛、サソリ、幼虫、昆虫、コオロギ、カエルとか。蜘蛛が高級品で美味しいそうです。ガイドさんに強く推奨されましたが、遠慮しておきました...代わりに、豆いりもち米を竹筒にいれた、竹筒入りおこわ「クロラン」はとても美味しかったです!ただ3つぐらい食べたらお腹いっぱいになりました。10本 2$ (そのセットでしか売ってくれなかった)ただ節目のところは取りづらかったです...


世界遺産サンボープレイクック遺跡



 

まだ世界遺産登録されて1年ぐらいしかたっていないので、観光客もまばらです。だからプノンペンからシェムリアップに陸路でいくなら、是非よってみては!と旅行代理店の人からおすすめされたので寄ってみることにしました。若干ルートから外れますが、大した距離ではありません。

雇ったガイドはこの世界遺産については詳しくないということで、遺跡に滞在しているガイド(英語)を雇いました。まだ日本語ガイドはいないとのことです。で一通り回りました。遺跡としては広くなくて、1時間ぐらいブラブラとガイドの説明を聞きながら歩いたって感じかなぁと思います。それぞれの遺跡内部は空いている天井から光が差し込んできて神秘的な景色でした。

古橋スピアン・プラップトゥフー



いよいよシェムリアップが近づいてきたときに、ガイドさんに古代橋みにいかないかと言われたので二つ返事で、「行きます!」ということでスピアン・プラップトゥフ橋をみにいきました。そこで一軒店があって、そこでさつまいもかなぁ、少し食べました。


シェムリアップ



リコンファーム?




シェムリアップまで雇ったガイドが仕切りとベトナム航空はリコンファームが必要で、ベトナム航空の事務所でないと出来ないといってきた。必要だと聞いてないし、電話で出来るんじゃないといってベトナム航空に電話してもらったが事務所にいかないといけないらしい。結局、事務所が閉まる17時までに間に合ったのでリコンファームしてもらったが、本当にそれが必要だったのかいまだに分からない。昔はリコンファームが必要だったみたいですが、いまは必要ないはずなので。ガイドさんの知識が古いのかもしれない。

ホテル





リーズナブルな割に良いホテルだった。詳細はリンク先の口コミにて。

食事





ホテルについて少し休憩した後に、夕食をどうするか考えていたら、近くにアプサダ踊りのあるバイキングがあるようなので、徒歩にて向かった。いろいろな種類の料理を食べながら、踊りも堪能できたのでよかったですね!値段も一人17ドルぐらい。まぁ私あまり飲まないので。


お土産




近くにスーパーマーケットがあるということで、ここでお土産をいくつか買いました。こういう地元の人もいくスーパーだと安くていろいろなお土産を買うことができますね。

世界遺産アンコールトム・アンコールワット


ベトナムに向かう飛行機が夕方しかないということで、それまでどうするか考えたのですが、せっかくなのでアンコールワットに行こうと思いました。ただよくわからないので、飛行機の時間に十分間に合うように行きたいってツアー申し込んだら、まさかのアンコールトムとアンコールワットの両方を行く羽目になってめちゃくちゃ疲れました。。。あれって2日に分けていくんじゃないかなぁ。特にアンコールトムってデカすぎ・・・。遺跡巡りは一日一箇所で十分ですね..

しかもかなり日差しが強くて、午前7時出発して、15時までの8時間、途中昼食を取りましたけれど、ほぼ歩いたり、登ったりしてました。。。

アンコールトム



地図でみるとアンコールワットの6, 7倍はありそうな大きさでした。全部みたわけではなく、中心部のバイヨン、崖を登る感じになるバプーオン(このあたりで足がガクガクに)、象のテラス、ラオ王のテラス、王宮あたりかな。あと、アンコールトムの東側にあるタ・プロームも寄りました。
ガイドによれば3年前にお堀の掃除をしたそうです。それまでは水草がすごかったとか。亀とかいましたねー。お堀は地盤強化のためだそうな。砂、赤土、粘土で作られているので、水分を含んでおくのがよいのでしょうね。あとガイドさん曰く日本人って写真を取るのが好きなので、逆光にならないようなコースで回るのだとか。。ここのレンガは川の下 1m をほって赤土をとって乾燥させてつかう(焼かない)のだそうだ。サンボープレイクック遺跡のほうのレンガは焼いたものをつかっているそうだ。





上記写真は、バイヨンおよびその周辺。サルは観光客におねだりするかのような仕草をするのですが、食べているときに観光客が触ろうとすると威嚇して襲いかかろうとするので近づかないのが無難です。



上記はバプーオンです。かなり急角度な階段を何度も登ることになります。軽い気持ちで登ると足がガクガクになります。。。。

タ・プローム




アンコールトムの東側にあります。大木の幹が遺跡をはっていて、遺跡の一部が壊れたりしています。しかし無理に引き剥がすことができないぐらい育っているのが印象的でした。

昼食






ツアー中に立ち寄った店。美味しかったですね。


 アンコールワット

昼から向かったのですが、あいにくの大雨。少し小ぶりになってきたので、行きました。
ふと、Amazonで購入したSIMを使ってみましたが、この周辺では圏外でした。


橋を直しているということで、現在はお堀に浮かぶ臨時の橋になってますね。

 

見る角度によって数が変わるアンコールワット遺跡。入り口からみると3つみえて、あとは場所によって4つ、5つと確かに見え方が変わりますね!



アンコールワットはアンコールトムに比べたら小さいなと思ったんですが、かなり歩きます。確かにアンコールトムは車で移動したのですが、アンコールワットは入り口からして歩きです。。その違いか... 

シェムリアップからハノイ(ベトナム)へ


16時前になったので、空港に向かったのですが、旅行代理店から18時のハノイ行きの飛行機が飛ばなくなったということで、 20時55分 の飛行機に乗ってという連絡がきた。なので、カフェにでもよって時間を潰すかぁと町中に戻ったのですが、17時25分に変更できたわと連絡きたので、あわてて空港へ。

空港で停電!!



無事出国できて、さて搭乗時間まで少しお土産でも見て回ろうかなと思っていたら、空港で停電。初めての経験でした。しばらく待っていたら、復旧しました。案内板のシステムが起動したのでみていたのですが、Linux系OSっぽかったですね。


ハノイまでは一時間半ぐらいだったので、すぐにつくよなぁと思いながら寝たんですが・・・

起きたらラオスでした @@!!


ついたぜって起きて滑走路にはいって止まったので降りるぜーって思ったのですが、前のほうで降りようとしていた欧米人、外をみて呆然としている欧米人がいて、「何事?」って思ったので、CAにきいたら、「ここルアンパバーン国際空港(ラオス)なので、座ってて」って言われました。あれ、To HANOI に乗ったよね、???って思って座って様子をみるも、「アナウンスなし」。何もアナウンスなく45分ぐらい待たされたあげく、ハノイから客が乗ってきて、そのまま出発してハノイにつきました。

おーい、アナウンスしてよーーー、乗客皆困惑してたよーーーっておもっちゃいました。

ハノイ降り立つ




ちょっと謎な飛行機での対応がありましたし、3時間以上到着までかかってしまいましたが、無事ハノイの降り立ったのでした。

ベトナム編へ続く >>>>


2018年9月12日 @kimipooh

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