これまで訪れたベトナム観光や市内散策は次の通りです。
- ツアー
- メコンデルタ(現地ツアー) 2006年
- クチ(現地ツアー)2006年
- クチの地下トンネル - ベルディン -
- 水上レストラン - ベンユオック -
- ハロン湾(現地ツアー)2008年
- ホアルー&タムコック(現地ツアー)2015年
- バッチャン村、チャンアン、鎮国寺(現地ツアー)2018年(今回)
- ホーチミン市内
- ハノイ市内
- モックバイ / カオダイ教寺院 2015年(カンボジアとの国境)
思い返してみると、2006年7月のホーチミン市で初めてベトナムを訪れて以来、今回で6回目になるのですね。2006年のときは、日本との国際シンポジウムをPolycom を使って遠隔会議で結ぼう、会場にはネット回線もなくて必要な機材一切ないよーという状況だったので、大変でしたねぇ。
ベトナム(ハノイ)
この車のおもちゃ、いくらか忘れましたが、幼児向けにレンタル(1時間○万ドンとかだったような)しているとのことでした。あと、右側の写真はとある場所の交差点で、これ事故りかけているのではなくて、混雑しているときの普通の光景です。信号もありませんし、我が道を行く運転ですね。T字路なのですが、隙間があればあらゆる方向からあらゆる方向へ車やバイクが好き放題に移動してる感じです。でもうまくいってるんですよねぇ。これ動画で撮影してほしいと写真をみた知人に言われたのですが、時間があるときにみたのですが、ここ以外ではここまでカオスに混雑しているところがなくて(確か土曜日で比較的空いてた)、残念ながら撮影できず。確かにどういう風にこれ動いているか知るのは面白そうですね。
なんとウォシュレット付きトイレがありました!!
日本人がオーナーで、日本語が話せるスタッフがいました(いないときもありました)。
食事もバイキング形式で、味噌汁にパンにベーコン、サラダと和洋折衷のような感じで食べました。美味しかったですね。
食事
ホテルの人に韓国料理でおすすめの店を聞いて、タクシーで向かった先が下記のレストランでした。2名で40万ドン(2000円弱)でした。ホテルの書いた人の店のメモを、タクシーに載るときにホテルの人がうっかり預かったままだったので、右往左往しながらたどり着いたためタクシー代が12万ドンもしちゃいました。
観光
ベトナムは少し時間ができたので、割と近めの郊外にあるバッチャン村とチャンアン、そして最後の市内にある鎮国寺に行きました。
郊外への道路はかなり整備されていました。
バッチャン村
白土を使って、手作業で描かれている陶器。家族ごとに手作業で作っているようで、それぞれごとに署名のようなものを裏側に描いているとのことです。
ツアーでよく使っているようなバッチャン村で一番大きな店にいきました。
- 4F 工房
- 3F 古器
- 1, 2F いろいろ
という感じに分かれています。4Fの工房では実際に手作業で描いているのを見ることができるので、是非いったほうがよいです。
私は、醤油入れをいくつか購入しました。5つかったら1つおまけで、1つ10ドル(5つで、120万ドン支払いました)
世界遺産チャンアン
ちょうど結婚式をしていたので写真をとらせてもらいました。幸せそうでなによりです!
ボートによる鍾乳洞にもチャレンジです。
雨がかなりきつかったので、カッパを現地で購入してライフジャケットを装着して出発。途中の鍾乳洞は、かなりスリリングでした。鍾乳洞につく前に船底に身を沈めるよう指示があり、実際そうした上で首を横向けにしたりして避けないと岩に当たるので気をつけないといけません。船頭さんってよくこんなところをうまく操縦してぶつからないよなぁと思いました。
これは船着き場付近のレストランで食べた食事。量が多いな!って思う以外は美味しかったです。ハロン湾に比べて近場ですし、ツアーも結構あるので是非一度はいってみてはと思います。
鎮国寺
割と近場なのに行ってなかったのと、ハノイに戻ってから少し時間があったのでいってきました。夕方の湖はきれいですね!
ベトナムからラオスへ
と穏やかな気分で空港に向かったわけですが、冷や汗をかく事態に・・・ (>o<);
人生初、セキュリティチェックにひっかかる!
ノイバイ国際空港で、チェックイン、出国審査をパスして、金属探知機のチェックをうけようと担当者にパスポートと搭乗券をみせ、機械で搭乗券をチェックする段階で警告ランプがついた。即座に、ついてくるようにいわれて担当員間同士で話し合った結果(そのように見えた)、担当員にパスポートを取られて、搭乗券だけ渡されて警備員らしき人に出国審査の外に連れ出されて、「あそこいけ!」って言われました。どうやら航空会社のセキュリティチェックのところへいけってことかなぁと思ったのですが、確認しても航空会社のチェックカウンターあたりを大まかに指差すだけで「しっ!しっ!」ってな感じだったので仕方なく、航空会社の information で「セキュリティチェックにパスしなくて、航空会社へいけっていわれたけど、どこいったらいいの?」ってやりとりをしてたら、場所がわかった。このあたり、もう少し冷静にその場所のドアにはられていた Secuirty Checkをチェックしたらわかったのだろうが、ちょっとパニクっていたので、航空会社のinformation で聞くのが確実かなと思ったのでした。
航空会社のセキュリティチェックにいくと、私のスーツケースがあったので鍵を開けて、中からモバイルバッテリーを取り出してみせた。それ自体は問題なかったのだけど、他にもチェックされました。
- 変圧器:最初にこれが目についたので、「これなに?」って言われて、変圧器だと説明
- USB-C のケーブル:「こんな形状見たことないけど、これなに?」って言われて、USB-Cでは通じないので、「ほら、このバッテリーチャージをするためのケーブルだ」っていって実演。それで納得はされましたが、不思議な顔をされて「見たことないなぁ」とつぶやいてました。。そうか、ベトナムではUSB-C は珍しいのか、、いやいや、そんなわけないようなぁと思いつつ、たぶん世代によってしらない人もいるのかなと思いました。
空港のセキュリティチェックをパスして、さてどうしよう
出国審査のところは大混雑です。並んでいてはとても飛行機の時間に間に合いそうにありません。そこで、乗組員やプライオリティの高い人が並ぶ出国審査のゲートに並んで、「セキュリティチェック受けろと言われて受けてきたけど、、、、」っていったら、通してくれました。
次にパスポートを取り上げられたところ(出国審査の端っこ)の人に、「セキュリティチェックを受けろと言われて受けてきたけど、どうしたらいい?」っていったら、「パスポートはどこだ?」「そちらの担当員に取り上げられたから、持っているはずだ」「知らんぞ」とか、やばいなーって思っていたら、出国審査員が預かっていたみたいで事なきを得ました。こういうときってどうしたらいいかわからず、パニックになりますよね。
うっかりモバイルバッテリーをスーツケースにいれたまま(行きは手荷物だったのですが、観光いくときに重いのでスーツケースに置き去りにして、そのままだった)にしていたのが原因。気をつけないと怖いですね。
何はともあれ無事に帰国、、じゃなくて、、、ラオスに到着することができたのでした。
ちなみにノイバイ国際空港までホテルからタクシーで 35万ドンでした。
後編 - ラオス編へ続く
2018年9月12日 @kimipooh
3 件のコメント:
まさに同じルートですね!思い出されます!!
まさに同じルートですね。思い出されます!!
コメントもらっていたのに返事遅くなってすみません。
同じルートを旅されたんですね!
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