[症状]
- 全く吸い込まなくなった。
- サイドブラシは動いている。
- メインブラシが動作していない(日本iRobotsとのやり取りにて気づく)
- メインブラシを動作させるモータと歯車に髪の毛がこびりついている&歯車があっていない(分解して気づく)
※分解方法:http://blogs.yahoo.co.jp/armadase2008/9179404.html
[対処]
- サイドブラシの掃除
- メインブラシの掃除
- メインブラシの刺さっているルンバ本体側の掃除(髪の毛詰まっていた)
- タイヤ部分の掃除
- 開けて、バッテリーを抜き、可能な掃除
- ルンバリセット
http://irobot-jp.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/66 - その他お手入れ(iRobotsが推奨する)
http://irobot-jp.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/47/related/1
[かかったコスト]
上記写真のように歯車が噛み合っていないことが原因でメインブラシが動かないと断定iRobots社に写真とともに修理を依頼。何度かのやり取りを得て、修理に出すことに。 送料負担+修理費(後ほど見積もり)ということに。
京都市からの送料は、1060円。
故障箇所
作業報告書内容
- 分解清掃、各部センサー動作確認角駆動部動作確認
- バッテリー交換
- メインブラシモジュールモーター内部動作不具合によりメインブラシモジュール交換
- メインブラシ、フレキシブルブラシ交換
- エッジクリーニングブラシ損傷のため交換 ・作業完了後稼動テスト、動作に問題なし。
作業報告書に記載はありませんが、フィルターも交換されています。 追加料金は発生していません。電池代、往復送料込みで17,500円でした。
つまりは下記が壊れていたってことでした。
- ダスト容器のファン
- 本体メインブラシモジュール
ルンバちゃん、38,800円で購入し、4000円ぐらいのバッテリー交換したので約43000円。2年間で700日ぐらい使ったとざっくり計算すると、切り上げで62円/日ですね。
うん、これなら日々の掃除にかける労力と精神的ストレスと、ルンバによる徹底的な掃除を比べると、ルンバちゃんを使い続けたほうがリーズナブルと思います。
さらに、修理をして仮に1年間壊れなかったとし、300日使ったとしても50円/日ということで、この修理費なら全然OKということに。 とにかく早く戻ってきてもらわないと掃除がつらい~。という感じです
故障から返ってきた後
[充電]
送るときと同様、バッテリーが絶縁されています。そのまま充電しようとして「バッテリーエラー」と言われた時には、「別のところが壊れている~」と思わず叫んでしまいました (^^;
裏側をみると、絶縁シートがビローンと出ています。引っ張ってもいけそうでしたが、サイドブラシと4つの裏面ネジのみ外して、裏カバーをとり(簡単にとれます)、絶縁シートをとりました。
[iRobot社からのお知らせ]
1. 純正バッテリーを使ってください(警告文書付き) ヒィー
サードパティー使ってました、ごめんなさい。ロワジャパン社製、Aamzon購入(3,980円)純正10,500円・・・。私の言葉で要約すると、下記の通り。
- バッテリーに起因するトラブルの場合には、非保証になる。すなわち「新しいものを購入せよ」。
- 今回はバッテリーに起因するトラブルがなかったので対応した。
2. 清掃された 裏側は、新品同様になって返ってきました。
「ワックス塗ったの?」と疑いたくなるピカピカです。3. 交換(交換部品意外と安いな)詳細
- メインブラシモジュール:4,200円
メインブラシが入っているモータ部分もいれた全部の総取り換え - ダスト容器交換:3,000円
ゴミ入るところ全交換 - 基本料:7,000円
基本でいけたということでしょうね。
消費税710円(当時消費税5%) を入れて、 14,910円 ということで、ほぼ入れ替え状態で返ってきたってことかな。
2014年8月25日現在、まだ現役でバリバリ動いていることから、数年に1度は点検にiRobot社に出すのもいいかもねーと思った今日このごろでした。
1 件のコメント:
2012年2月18日〜19日の話でしたが、2015年3月5日現在、バッテリー交換もせずに故障せずに使えてます。。。一部屋ごとにやる分には、バッテリー切れはまだ心配ないですね。ルンバちゃんは長生きですねぇ (^o^;
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